いまじなりぃふれんど

ラブライブ、ゲーム、エアガンとかそんな感じ。

3rdライブレポ!その2!!

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今日は鞠莉ちゃんの誕生日なんですよ奥さん!めでてぇ!!

いつも通り沼津市のHPにも掲載されてます。知らん人が見たらなんのこっちゃやねww

 

さてさて、昨日ソロ曲までやった3rdライブのレポ、続きやっていきますよぃ。

 

 

11 空も心も晴れるから(9人Ver.)

 

怒涛のソロラッシュが終わり、お次は…恋アク衣装に切り替わってのそらここ、でございます。

一日目はちょうど一年生ズが出てくるところが見えて「おっほぉぅ」って声出ちゃった。

 

2ndライブツアーで披露された二年生版とは違い、今回のはアニメ二期の流れに組み込まれた9人版。

このままではいけない、これからどうすればいいのかという状況に立たされた彼女達の切ない感じがとてもよく表現されていたと思いまふ。

 

同時に、ライブも後半に差し掛かっていることをどことなく感じてしまい、なんだか寂しくなってきたり。

 

12 SKY JOURNEY

 

恋アクやろなぁ…と思ってたら突然のスカジャニ。狂喜乱舞しそうなくらいの勢いでした。

いやほんとに好きなんすよこの曲。曲調もそうだけど、まさかのルビィセンターってことが2ndで判明してますます好きになりました。

 

ちなみにここと次の曲だけアニメ二期の流れから外れる、というか関係ない枠なので大阪福岡では別の曲に変わる可能性大、です。

 

さてはて好きな曲で推しがセンターってだけでも卒倒しそうな勢いでしたけど、なんとこの曲1番に限りセンターステージで披露される楽曲です。

そう、MY舞同様「推しが目立つ曲が表情を目視できる距離で披露される」という状況がまたもや到来。もう死にそうです。

カイジャーニーはHPTが終わった後の世界観を歌っているだけあって今回の3rdツアーには打って付けの楽曲、本筋には関係ないとはいえ、違和感のないチョイスでごぜーます。

 

凛々しい曲調にキレと緩急のついたダンス(スカイウォーク)を間近で見ることができて本当に感無量。

降幡さんほんとにカッコよすぎてむり。まじむり。

 

13 恋になりたいAQUARIUM

 

突然のフッフー枠、Aqoursと言えばと聞かれたら個人的にコレって楽曲。

リズム感といい曲調、雰囲気といいAqoursを代表する一曲といってもいいと思いますのよ。

 

生で見るのが初めてなのはもう殆どどれもそうなんだけど、やっぱりこの曲の水族館的雰囲気は格別ですわね。

記憶が混濁しててあんまり自信ないけど、恋アク衣装で満面の笑みのしゅかしゅーと伊波さんが網膜に焼き付いてるからたしかセンターステージにも来てたと思います。

ライブ中って脳みその記憶容量が平常時の1割もないから、ほんとポンコツの脳みそが憎い。

 

14 Awaken the Power

 

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「最後の大会だったのに…」

「じゃあ、最後にしなければいいんじゃないかな!!」

 

このシーンめっちゃ好き。もう好き。すごい好きなの。

幕間アニメ、二期8〜9話のダイジェスト映像を挟んでのAwaken the Powerでございます。

当然衣装もチェンジ。

とりあえず曲の前にちょっと語らせて?

 

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私の地元は函館でして、今は札幌に住んでます。そんな時に放送された8話の衝撃といったらもう、本当にとんでもないものがあったんですよ。マジで。

 

世界広しと言えども「突然地元が聖地になってそこで推しの成長エピが始まった」なんて経験したオタクはそうそういないと思います。今更になって道南で育ったことにめちゃくちゃ感謝することになるとは思わなんだ。

人生ってなにあるかわからんね。

 

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市電はそんなに頻繁には利用しなかったけど何回か乗ったことあるし、

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ラッキーピエロは食べ盛りの学生時代にたくさん食べたし。

ここのオムライス頭おかしい大きさなんで一度食べて見てくれ。

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ベイエリア周辺とか日常的に通ったし、みどりの島にも行ったことあるし。

この島は野外ライブの会場になったり、花火の打ち上げ場所になったりしてます。

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FMいるかなんて中学の研修旅行で行って中も見て来たし、

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函館空港の入り口なんてつい最近にも見たってぐらいの風景だし、

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函館山の夜景も…あー…最後に見たのいつだったか。中学生?

年単位で見てないな、いつか見にいこう。

 

と、とにかく単純に曲も好きだし、推しは目立つし、それに加えて地元で作られた曲なんてあっちゃ盛り上がるなってほうがむりでしょ。盛り上がるしかないでしょ。

 

幕間アニメの終わり際、いつのまにかセンターステージで佇んでいた降幡さんと佐藤さんを視界に捉えた瞬間、ついにイントロが始まります…。

 

一発目から裏声で畳み掛けてくる難しいイントロ、流石にちょっと厳しそうながらも佐藤さんどうにか乗り切ってお次は降幡さん。パンフレットだと「裏声は苦手で」とか言ってたのに難なく出し切る。もう鳥肌。

この時センターステージ外周に上向きのレーザーライトが光の柱を形成しててほんとに、2人だけの空間な感じだった。

 

静かなイントロが終わったらお後はもうブチ上がるだけ!!!!!

事前から盛り上がる曲だってのは察しがついてたけど、この曲の盛り上がりは想像を何倍も超える盛り上がり!!!コールはまるで声の爆発のような凄まじい爆音で、ミラクルウェーブにも負けないくらいめちゃくちゃに会場がヒートアップ!!!!

しかも最初から最後までずっとセンターステージの曲だから、

最初から最後までずーーーーーーっとキャストが見えてるの!!!!やばいの!!!!!!!!

キャストが見えてるって言ってもほとんど降幡さんを追ってたけど!!!!!!

 

いやもう過去最高にブチ上がった曲でしたわ。途中で意識飛ばなくてよかった。そんくらい熱くなった。

 

なにを選ぶか自分次第さ Wake up my new power

 

歌詞といい最初しっとりで来ていきなり爆上げするとことかもう全部好き。

今回のライブでもっと好きになった。もう好きしか言えない。

 

15 WATER BLUE NEW WORLD

 

今回のライブで一番注目していて、一番見たくて、一番聴きたくて、一番体験したかった一曲。

私の退職、転職に至るキッカケともなった曲であって。

アニメで初めて見て、聞いた時の頭のてっぺんから足の指先まで何かが突き抜けていくような感覚は今でも忘れられない。

 

幕間アニメのダイジェストを見ている段階で、もう泣きそうになってたけど、梨子ちゃんが号泣するところで限界が来て遂に涙腺崩壊。そんな状態であくせくしてたら、メインステージにいつのまにか9人がいて「それ」は始まった。

 

視界に広がる、どこまでも広くて真っ青な海。

サビ直前にステージ上部へと舞った青い羽。

ただただ鮮明にココロに刻み付けられた感覚。

 

正直に言うけど、記憶は殆ど残ってない。

あの時誰がこんな表情をしてただとか、ここの歌い方が印象的でだとか、そういうの一切覚えてない。

サビ始まる前からえんえん泣いてて、めちゃくちゃにブレード振ってて、

3人が重ね着衣装を脱ぎ捨てて、サビに入って羽が舞ったところで泣いてたのが号泣に変わっちゃって、まぁそんな状態だものまともな記憶なんて残らないよね。

 

記憶は残らなかったけど、たしかに感覚は残ってる。

あの時のとても大きな感覚。今までに感じたことがないような何か。

あぁ、私が見たかった世界は。私が聴きたかった音は。私が感じたかった何かは。

たしかにそこにあった。

もうそれだけで、十分。

 

16 青空Jumping Heart

 

アニメ二期の12話と13話をつなぐアニメーションを挟んでの一曲。

めちゃくちゃ濃厚なようまりがありましたね。突然のことだったので不意に死ぬかと思いました。

 

1st、2ndと続けて歌われ、それ以外にもファンミやら他所のイベント、いろんなところで披露されてきた代表曲の一つだけど、こうやって場所とシチュエーション毎に同じ歌詞でも違う意味合いも持つっていうのはほんとすごいっていうか、脱帽です。

 

衣装も青空仕様で、この衣装もかなーり場数を踏んで来た衣装ってことで、1stの初お披露目の時と比べるとAqoursってほんっとに大きくなったというか、見違えるような輝きを放つようになったんだな、と。

 

17 Landing action Year!!

18 勇気はどこに?君の胸に!

19 WONDERFUL STORIES

 

アンコールを挟んでのラストラッシュ。この辺勢いがすごすぎたのと泣きっぱなしで記憶が完全にやられてるのでまとめちゃいますごめんね。

 

アンコールにしても、一日目終わった後にツイッターで「アンコール、Aqoursコールにしませんか!?」って声がちょこまか出てて、それが実現したら素晴らしいだろうなぁでも無理だろうなぁとか風呂に入りながら思ってたけど、二日目のアンコールの時、もう死ぬほどAqoursAqours!!って叫んでました。

最初こそアンコールの方が多かったけど、だんだんAqoursコールに変わっていってて、あの時の声が広がっていく感じ、ほんっとに感動した。

 

ちゃんとAqoursに届いたかどうか心配だったけど、どうにか届いてたらしく一安心。

私らオタクはAqoursから与えられてばっかりで、受け取ってばっかりで。

出来ることといえばファンレターを送るくらいなもんで、こうやって大きな声を一丸にして届けられたっていうのはすごい嬉しいし、せめてものお返しができて…ほんとに嬉しかったんだ。

 

三曲続けてだったけど、これが最後だって感じは全然しなくて、とにかくとにかく楽しい時間だった。

幸せで、こんなにも楽しくて、熱くなれるものがあるんだって気持ちでいっぱいだった。

 

ワンダフルストーリーズで銀テープが一斉に発射されて、視界いっぱいに広がった光景、絶対に忘れない。

とにかく綺麗だった。

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そしてなんともまぁ運の良いことに一枚だけ眼前にヒラヒラ振ってきたのをスタッフさんから手渡され、一年生ズの銀テープをゲットできました。なんという幸運か。嬉しい。

 

 

 

 

総合的な感想とか、後日談はまた明日まとめます。

今日のところはこれで、おやすみ、おやすみ…。