2020年とかいうめちゃくちゃな年
令和になってから大きないいニュースをろくに聞いてない気がするんですが気のせいでしょうか。
ほんと、コロナウィルスで丸々一年潰されるとは思わなかった。
いやほんっっっっとにこの一年めちゃくちゃにしてくれたし、なんなら来年になってもすぐには解決しなさそうなの本当にクソだなぁと本気で思います。
誰が悪いとかどこがダメだとかそんなこと言い出したらキリがないけれど、この一年で私が失ったものも誰かが失ったものもあまりにも多すぎて。
しかもそれは目に見えるものもあれば目に見えないものもあるのが本当にやるせないなぁって。
それこそ日々の暮らしを失いかねない人もいるだろうし、私目線で言うのも少しばかりの罪悪感はあるけど気にしてもしょうがないので気にしないでいいますけど、
私としては今年は福岡のCyARon!から始まって、
そこからAZALEAが消えて、パーフェクトワールドが消え、リスアニハルヤスミも降幡さんの上映会もあいにゃのお渡し会も立て続けに立ち消えて、そこからしばらくしてAqoursのドームツアーも虚しく消えていった。
その結果として配信ライブという新たな試みが行われたりもしましたが、それは本来は生まれる必要のなかったものだからとてもありがたいことではあるけど複雑な気分でもある。
つまらない話だけどビジネスとしても効率が悪いし。
Saint Snowが北海道にまで来てくれたこともとても嬉しかったけれども、多分この観客半分というスタイルは長く続けることはできないだろうし。
つまり何が言いたいかというと、
以前のように、
いっぱいの人で溢れる会場の熱気を見て高揚感に浸れた、あの時間をもう一度感じたい。