オタクはガチ恋をしてはいけない
ガチ恋
読み方:ガチこい
「ガチの恋」、すなわち、冗談めいた意味合いではなく真剣に恋愛感情を抱いた様子を述べる言い方。とりわけアイドルやタレントに(ファンの域を超えて)本気の恋愛感情を抱いてしまった状況を指して用いられることが多い。
〜Weblio辞典より引用〜
埼玉、大阪、福岡
— 降幡 愛 (@furihata_ai) 2018年7月9日
それぞれのTシャツたちっ👕✨#lovelive pic.twitter.com/GJv0CqylQb
今日も推しがかわいい。
決して叶うことのない恋に意味はあるのでしょうか?
無意味ということはない、と思いたいですがきっとそれはとても儚くて、どうしようもないものだと思います。
どうもこんばんわ。
ラブライブ界隈にいると、声優という職業に対する認識が一般認識のそれとは大きく変わってきてしまうのは恐らく私だけではないと思います。
声優さんというのは、キャラクターに声を当てるのが本来の仕事であって、歌って踊って演奏してアクロバティックをキメるのは本業ではないです。多分。
昨今の声優情勢は多様化しすぎていてよく分からなくなっている節はありますが。
Aqoursと先代のμ's、色々と違うところはありますが現実的なところで、
みんな若いというのはまず間違い無いでしょう。
平均年齢は大体23、最年長の逢田さんが25で最年少のしゅかしゅーは21。
実際に現地参加して分かったことですが、Aqoursのファンの年齢層は全体的にかなり若い!
わたしは20代前半ですが、本当に20代くらいの人なんてそこら中にいるし、その次が30、40と推移していく感じ?
何が言いたいかと言うと、今の界隈はキャストとファンの年齢層がモロに被ってるんですよね。
それ故に共感できるところ、心に響きやすいこと、違った価値観を知ったりと実際はさして近い存在ではないはずなのにどうしてかとても近くにいるような、そんな感覚になるんですよね。
実際のところ、Aqoursのイベントってライブイベントとか、生放送とかそれだけではなくて、お見送りとかお渡し会とか個人イベントだとか機会は少ないんですけど接近イベントがそこそこあるんですよね。
そこだけ見るとアイドルとやってること変わんないですね。
もともとオタクなんて恋愛経験に乏しい上に同年代のしかも推し、推しということは少なからず容姿に好みの要素が含まれる女性と急接近なんてしたら、
まぁなんか勘違いしちゃうのもしょうがないよね!!!!
私自身未だに札幌ファンミのお見送りの時の降幡さんとの一部始終は今でも鮮明に思い出せますよえぇ。
ライブの思い出とかは毎回あやふやになるのにこういうところだけしっかり覚えてんだから男って、というかオタクって単純だよな、ほんとにどうしようもないわアハハ。
はぁ…。
実際私の周りには本当にガチ恋してる人なんてのはいないので、ガチ恋勢の方々の気持ちなんてのはよく分からんのですが、私も一時期割と危ない状態だったんでちょっとくらいは分かる、けども、
その感情は勘違いで留めておくべきなんだよ…。
逢田梨香子さんも言ってたけど、オタクは、どう頑張ったって、推しとは付き合えません!!
そんなのみんな分かってるけど、ほんの一部の人は闇に飲まれてしまうのだ。
恋愛感情って本当に厄介よね。無意識のうちに膨れ上がっちゃうからね。
まぁとにかくガチ恋なんかしたってお互いに何の得もしないというかとても不毛であってすごく面倒くさいものでしかないので、
オタクは推しに恋はしてはいけない
恋をするなら推しの生き様に恋をしろ
それが一番後腐れせず、自分の人生にプラスに作用して、お互いにハッピーになれる唯一の方法だと思います。
愛することはあっても、恋はしちゃいけない!これオタクの鉄則!!
容姿が気持ち悪いのはどうにもならないにしても、せめて姿勢というか、内面くらいは気持ち悪くならないようにな!!!
もう引き返せなくなってしまった方については、ご愁傷様です。
今のうちにいい夢見とけ。うん。