いまじなりぃふれんど

ラブライブ、ゲーム、エアガンとかそんな感じ。

突発的劇場舞台挨拶感想

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本日2月24日は札幌シネマフロンティアユナイテッド・シネマ札幌、シネプレックス旭川で舞台挨拶がありました。

私は全部外れてましたけどね!?


当落の発表がだいぶ前のことだったので、そういえばそんなものもあったなと適当に検索かけたのが昨日。
そしたら都合よく余したチケットの募集を見かけたのが昨日の深夜。

コンタクト。
了承取れた。


「片道2時間3000円で推しに会えるってよ!!!!!」

「えぇっ!?飛行機に乗って二泊三日して4万円近くの交通宿泊費払わなくても推しに会えるんですか!?!?」


なんという価格破壊。
こんなことが許されるのか。

今時期は3月並みの気候になっていて路面凍結どころかどこにも雪が積もってなかったんで、ものすごい楽ちんな遠征でした。
もはや遠征と呼べるものではないと思う。日帰りだし。



実際ぼけらーっと運転して何事もなく着いて、
連番者と合流して、そのまま映画見て…

エンドロールのあたりで心臓バクバクになってて心ここにあらずでしたけど。



その後割とふっつーに小宮さん、降幡さん、佐藤さん、田野さんが登壇してきました。
あまりにもサラッと出てくるので逆に落ち着きましたね。

多分、

「映画館にキャストはいないはず」
「しかし視界にはキャストが存在する」

という矛盾に脳みそが混乱して緊張がどっか行ったんでしょうね。
なんなら、

「自身が着座しており精神が安定している状態で視界に推しが実在しているバグ」

くらいのレベル。



いやね、ライブとかファンミとかだといろいろ頭おかしくなってるから、
落ち着いて椅子に座ってキャストのお話をじっくり聞ける機会ってなんだかんだ今まで1回もなかったからね。

そういう意味でもとても密度の濃い30分ほどを過ごせた。
冷静な目で見ると降幡さんくっっっっっそ小さくて可愛くてほんとかわいいなって、あと動きがいちいちふりふりしててかわいい。

最初にマイクトラブルがあってしばらく生声で喋ってたところとかなんかもう無限にかわいいな。
だめだかわいいしか言えなくなってきたからこの話やめよう。


話の内容は映画の話が中心で、

田野さんは聖良さんがAqoursの練習見に来たシーンでめっちゃ遠くから「お久しぶりでーす!!!」って言うところがかわいいとか、「甘えてちゃダメだよ」のルビィのシーンが口元しか写ってないところ表情がいろいろ想像掻き立てられて好きとか。
佐藤さんはふだん聖良パートを先に録ってから理亞パートを録ってたのがBelieve Againだと逆で、きっと聖良ならこういう歌い方をするだろうとイメージしながら歌ったとか。

色んな裏話が聞けてとっても満足。


話を聞いてる最中、
「強制的に推しカメラが発動する」のと「喋ってる人を見ないと失礼だろ」という感情が常に私の中で喧嘩してたのはやかましかったけど。



短い時間だったけど、キャストのトークを落ち着いて聞けるっていうのが新鮮でこれは舞台挨拶じゃないと味わえない感覚だなと思いました。
映画館は箱がファンミよりも小さいので距離感も妙に近くてね、いやぁ眼福。

最後の挨拶で田野さんが「数ある映画の中でも人生で一番の映画だと皆さんに思ってもらえるように、誇りをこめて全力で臨みました(みたいなニュアンスのコメント)」
って言葉を残しててまいどまいどこの人はなんでこう心を打つコメントがすぐに出てくるのかと。これが貫禄というやつなのか。


…今回の唯一の心残りは昼ごはんに食べようと思ってたひまわりのモルメンが超満員で断念せざるをえなかったところかな!!!!!!
じゃあ次は東京ファンミってことで、ほなね!