いまじなりぃふれんど

ラブライブ、ゲーム、エアガンとかそんな感じ。

Aqoursにのめり込み出したのはいつだっただろうか

今のところ私の持つ生きがいの中で、1番大きいのは「ラブライブ!サンシャイン!!」なんだけど、実のところいつからこのコンテンツを本格的に推しだしたのかよく覚えてないからハッキリさせてみるよ。

 

ラブライブ!サンシャイン!!始動(2015年5月頃)

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始まったばかりの頃。まだμ'sが活動していた頃、いきなり電撃G′s magazineに1枚のイラストが掲載されて話題になった。

この1枚のイラストしか当時は情報が無くて、ここが内浦だってこともキャラクターの名前が千歌だということさえサッパリだった頃ですね、やー懐かしい。

そもそもμ'sへの入れ込み自体がそんなんでもなくて、アニメは見てたけど声優さんの名前はあんまり…って状態だったからこの時は「へーなんかやるんだ」くらいの認識。

 

・テレビアニメ一期、放送開始(2016年7月〜9月頃)

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このルビィちゃんクッソ生意気な表情してんな

1年ほどの月日を経て遂にアニメ一期スタート。この年の3月31日と4月1日にはμ'sのFinal LoveLive!〜μ'sicForever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜があった事もあってラブライブ界隈自体がかなり揺れていた頃でしたね。

2015年10月7日にはAqoursの1stシングル、君のこころは輝いてるかい?

2016年4月27日には2ndシングル、恋になりたいAQUARIUM

が発売されており、電撃でも連載が開始している状態でのアニメスタートでしたが、私はどっちのシングルも買ってませんでしたね、ハイ殆ど興味なかったですすいません。

そもそもμ'sのファイナルライブも「あぁ終わってしまったんやなぁ…」くらいの軽いものだったんですよね。劇場版を見たときにも感動こそすれど泣きはしなかった。

 

アニメ放送終了後は最終回のアレのおかげで余計な物議を醸し出してしまい余韻に浸ることはできなかったのが正直なところ。厄介行為だからね仕方ないね。

三年生の加入時期が遅すぎたんじゃないかとか結局曜ちゃんが本音を言えてないじゃねぇかコノヤロウとか細かい不満は色々あったけど、劇中歌はどれも好きだし、特に第8話で地区予選最下位得票数ゼロという現実を叩きつけられた後の

 

でもね、だから思った。続けなきゃって!

私、まだ何も見えてないんだって。先にあるものが何なのか。

このまま続けても、0なのか…それとも1になるのか、10になるのか。

ここでやめたら、全然わからないままだって…。

 

だから私は続けるよ、スクールアイドル。

だってまだゼロだもん!ゼロだもん…ゼロなんだよ…。

 

あれだけみんなで練習して…みんなで歌を作って、衣装も作って、

PVも作って、がんばってがんばって…皆にいい歌聞いてほしいって…

スクールアイドルとして輝きたいって…

 

なのにゼロだったんだよ!!!???悔しいじゃん!!!!!!

差がすごいあるとか、昔とは違うとか、そんなのどうでもいい!!悔しい!!!!

やっぱりわたし…悔しいんだよ…。

 

っていう悔しさを吐露するワンシーンはかなりくるものがあったね、ここは伊波さんの演技力が凄まじくて、前半明るいようでいて声が力んでるところから一気に感情がダムの決壊のように溢れ出てくる感じがすごく好き。

 

ここで千歌の「本気」が見えたっていうか、私自身が「あっこの子は本気でスクールアイドルに取り組んでるんだな」と思えたシーンだから二期を合わせても1番印象に残ってる。

 

ただこの時点でも声優さんの名前なんて覚えてなかったしライブに行こうとか見ようみたいな気はほぼゼロでしたね。

 

Aqours 1stLIVEと2ndLIVEツアー(2017年2月頃、8月〜9月頃)

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運命の分岐点その1。

開催決定した時には見に行くつもりはなかったけど、ちょうど札幌の映画館で生中継的なものをやるらしいのでちょっと見に行ってみるかくらいの軽いのりで1日目と2日目をLV参加しました。

 

まぁここで見事にやられましたね。キャストのダンス、歌、MC、そして伝わってくる会場の熱気、LV会場でも現地に負けないくらいの盛り上がり、今までこの手の「熱さ」に触れたことのない自分を引き摺り込むには十分すぎるくらいの魅力的な時間と空間がそこにはありました。

 

この時からキャストの存在をかなり強く意識するようになり、リアル曜ちゃんスタミナおばけの斉藤朱夏さん、歌唱力おばけの鈴木愛奈さん、そして2日目のピアノ事件をどうにか乗り切った逢田梨香子さんが特に強く印象に残りました。

 

このファーストライブの熱に当てられて、あぁこの人達本気なんだ、本気でやってるんだと感じたのを今でも覚えてる。

 

 

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セカンドツアーは三都市で開催され、熱い夏を各地にもたらしましたね。私は全部LVでしたけど。

ファーストライブから数ヶ月しか経っていない内にまたライブ開催ってなもんでかなり驚いた記憶が…。

 

デュオトリオCD、BD特典曲、そして何より3rdシングルのHAPPY PARTY TRAINを取り入れたセトリはファーストよりも披露する曲数が増えてかなーり密度の濃いライブでした。

 

もうこの頃には声優さんの名前と顔が一致していて発売しているCDとBDを買い終わり順調にハマっていってる最中でした。

 

 

・テレビアニメ二期(2017年10月〜12月)

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セカンドライブ終了から間もなくテレビアニメの二期がスタート。

本格的に廃校問題が出てきて話の中心になったり、突然地元の函館が出てきてひっくり返ったりとまぁ色々ありましたが一期に比べると実はそんなに印象に残ったシーンってなかったり。むしろ脚本への不満の方が…うん…。

 

でも劇中歌は一期以上にアゲアゲで好き、とてもすき。

特にWATER BLUE NEW WORLDは私の退職の後押しにもなるぐらい大きな歌。

 

 

・ファンミーティングツアー(2017年度冬)

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運命の分岐点その2。

テレビアニメ二期放送中に北は北海道、南は九州さらには中国韓国にまでAqoursが駆け回った冬。

 

そして何の運命の悪戯か、札幌で開催されたファンミーティングに当選してしまったのがあまりにも大きかった。

 

今までイベントの現地参加なんてしたことがないし、そもそもこういうイベント自体が初めて。もう何もかもが初めてだらけ。

ニトリ文化ホールの前で寒空の下、数千人のオタクが彷徨く異様な光景は今でもはっきりと覚えている。

 

あいにく二階席だったが、それでもやはり実際に目の当たりにするというのは中継のスクリーン越しに見るのとは全然わけが違ってまずAqoursが実在することに感動してたし生のパフォーマンスを見られたのももう全てがイエーハッピークリスマースでとにかくブチ上がった。

 

た だ 問 題 は そ の 後 だ っ た

 

オタクを殺す儀式、黄泉送り会、ガチ恋製造コンベア等々いろんな異名を持つ「お見送り会」で私は何かを踏み外すことになったのだ…

私が流されたのは運悪くキャストから遠い後ろ列だったけど、何の因果か、

 

降幡 愛さんにレスをもらえてしまった。

 

もうこの時の感覚は一つ分記事書けるレベルで爆発的なものだったので詳しくはここでは書かないけどそれをキッカケに私はAqoursにものすごい勢いでのめり込むことになってしまったわけですはい。

 

もう一日が終わっちゃうので続きはまた今度。