黒澤ルビィと降幡さんを推すに至ったわけ

画像引用元

(黒澤ルビィ) http://kachagain.com/llsif/urpairs.php

(降幡さん)http://office-tb.com/furihata_ai/

前回の記事はものすごい中途半端なところで終わってしまった、気がついたら23:59でかなりビビりましたわ。どんなくだらない内容でもとりあえず一日一つ記事を書くのが今の目標だったもんで申し訳ない。

ふりりんこと降幡愛さんのレスもらえたところで話が終わったんでしたね、彼女を推すに至ったきっかけを思い出してみよ。

そもそも札幌ファンミの時点でふりりん激単推しってわけでもなかった(その頃は箱推しというかAqours自体について行く感じだった)んですよねー。分岐点が札幌ファンミだったのは間違いないんだけど、土台が行方不明な感じ。

でも無意識のうちに気になってた節はあったと思う、それがファンミで爆発した感じなんじゃないかなって。1stライブの最後で、今までずっと「ルビィ」としてステージに立っていた彼女が二万弱の観客を前に「みんな愛してるーーーーー！！！！！！！」って叫んだ時の表情、2ndライブの挨拶で「私、ちゃんとルビィになれてたかな？」って満足気でもありながらちょっと不安に語る表情、兎にも角にも一生懸命で直向きで本気でやってる人なんだって、心の何処かで気になってた。

札幌ファンミでも双眼鏡持って行きましたけど気がついたらなんかふりりんばっか見てましたね、生で見てるうちに溜め込んでたものが出てきちゃってそれで自覚したような不思議な感覚を覚えたのが、多分初めての自覚。

お見送りの時なんかはもう行く前からふりりんどこだろってやってたので多分間違いない。

・お見送り一部始終

階段から下がって私が見た光景の上面図、たしかこんな感じだったはず。

黄色い線が中央分離帯のテープで、小さい丸が柱的な何かね。

で、配置が確かこんな感じだった。気がする。ふりりんの位置以外殆ど自信が持てないけど。

一番最初に視界に入ったのがありしゃ&すわわで「うっっっっっわめっちゃ美人！！！！！！！！」ってなったのは覚えてる。あと去り際にチラッと振り返ったらあいきゃんとしゅかしゅーが見えた。そういえばふりりんの後ろにきんぐもいた気がする。もうこの時脳みそのパフォーマンスが平常時の10%くらいしか無かったからね仕方ないね。

何喋ろうとか何しようとか事前になにも決めずに彼女達の前に出ちゃったもんだから私の言語機能がそこでフリーズしちゃったんだよね。もうほんとうに口が動かなくなる。目の前の情報を処理しきれなくて完全に混乱したしふりりんめちゃくちゃかわいいし列の流れ早いしもうむりしぬって感じ。

しかも私キャストから遠い側の列に通されちゃったからもうヤバい。しかもふりりんが視界に入った時他の人にレスしてたからもうその時点で諦めが入ってしまったし落書き一枚目の一本目の柱通り過ぎた時点でふりりん階段側の方に視線が行ってたから「詰んだ。オワタ。」状態ですわ。現実は悲しい。

もうワイの青春は終わった…楽しかったぜ札幌ファンミ…的お通夜テンションでがんばルビィポーズを解こうとしたその瞬間に、

ふりりんが何故かいきなりこっち見たんですよね。

目合ったんですよね。

視線が交わったんですよね。

目と目が合う瞬間好きだと気づいた〜♪

もう脳みそ完全にパンクしましたね、一瞬何が起こったのかわからなかった。

あとは一緒にがんばルビィしたわけなんですけどその時のふりりんの微笑み…天使かな…？ってぐらい優しい感じの…こう…あれだよ、分かってくれ。

もうあまりにも尊みが限界を迎えてしまったのでがんばルビィの後その場で超高速三連続お辞儀をかまして退出。文字に起こすと冗談抜きにキモいなこのオタク。

会場から出たあとはパニック状態になっててしばらくその場にへたり込んでた。

「ここはどこ…？？？ホワッツイズホワイ…？？？」みたいな頭おかしい状態で呆然としてたら、会場で隣席だったHさんが出てきて「いやー見てましたよwwよかったですねバッチリやりきったじゃないですかwww」って茶化してきてくれましたけどもう私その時

「はーーーー！！！！？？？何、今の何？？？？？はぁぁぁぁぁっぁぁぁ！！！？？？？」

「まじむり、むり」

「やーーーーなんだ今の！！今の何！！！！？？？？ああぁああああああああ」

みたいな感じだったから多分まともなコミュニケーションできてなかった。Hさんごめんね。

ジャニーズのアイドルを見てキャーキャー騒ぐ女性の気持ちが少し理解できた気がする。うん、そりゃ叫ぶよね。俺も叫びそうになったもん。

この出来事から完全に頭のネジが数本すっ飛んだ私はめでたくふりりん推しになりましたとさ。フォトテクニックデジタル買い出したのもこの辺からだ。

キモい話はこの辺で終いにするとして、そこからふりりんだけじゃなくてAqoursに対してもかなりのめり込むようになったね。関連書籍とかインタビュー出てる雑誌とか発売したらすぐ買うようになったし。

本格的に追いかけるようになってから分かったけどやっぱり私は降幡さんの生き様がとても好き。

はっちゃける時はやりすぎじゃないか？wwってぐらいはっちゃけて、一生懸命な時の顔はすごいカッコよくて。フォトテクは写真撮影の時も被写体の時もすっごく楽しそうで、いろんな降幡さんが見られるのがすごい楽しいし、釣られてこっちまで幸せになるような雰囲気を持ってるんだと思う。

それだけに、3rdライブツアー埼玉公演で、もう一度この目で、降幡さんをそしてAqoursのステージを見られるのがすごくすごく楽しみで仕方がない！

・黒澤ルビィを推す

ルビィを推してるのはふりりんの影響ももちろん大きいけど、ルビィに関しては割とアニメ一期から気になってはいたところ。私自身いわゆるロリキャラ(高校一年生をロリの枠に入れていいかどうかは微妙なところだが)を好きになる傾向ってあんまりなかったけど、一期序盤でキャラを立ててたのもあるしあとスクフェスからの影響もあったかな…。

ルビィがふりりんに似てるのか、ふりりんがルビィに似たのかは分かんないけどルビィもふりりんに負けず劣らずなくらい直向きな娘。「オドオド系だけど根は真っ直ぐ」系って古くからよく使われるキャラクターイメージだけど、ルビィに関してはそうでもなくね？と思うのが私論。

たしかに日常的におどおどぶるぶるしてるし小動物的キャラだけど、ほんとスクールアイドルに関しては、いやそれ以外に関しても結構強気なキャラだと思いますのよ。良くも悪くも正直というか。

惨敗した後には号泣して姉に飛びつく(一期8話)けど、その後はすぐに立ち直ってダンスの練習してるし。

HAPPY PARTY TRAINのPVでも体育館で汗だくになりながら練習してるし、Gsでも鏡の前で練習してるしスクールアイドルジャンキーなんじゃないかってぐらい好きの気持ちに正直な娘だと思うんですよね。

実際スクールアイドルをやらなかった理由って「姉が嫌いだから」だったはずだけどその辺のいざこざが片付く前にもうアイドル楽しんじゃってますし。

果南の話を聞いたとき(一期)にも「そんな風には見えないけどなぁ…ぁごめんなさい」とか割と普通に言っちゃうところとか素直というか、正直というか。

なによりも二期の函館回で度肝をぬかれましたね、そもそも函館は私の地元なんですけどそこでルビィが大々的に動いてくれるとは思ってなかった。今までまともな出番なかっただけに。

やる時はやる子っていうか、やるったらやる！みたいな感じでおどおどしつつもグイグイ行っちゃうところとかもう感動した。素直に最高です。

なんていうかふりりんにしてもルビィにしても何かしらこう「本気」で打ち込んでる姿が大好きなんです。

だからもっと彼女達の本気が見てみたい…！！今後の展開はまだまだ分からないけど、せめて後悔だけはしないように推していきたいっっっ！！！