前職とのギャップ
前の職場と今の職場はなんていうか、雰囲気といいシステムといい何かと違うところが多い。
転職なんてだいたいそんなもんだとは思うけど、やっぱり環境の変化は1番実感しやすいところだし、身を以て実感するぶんかなり印象に残るところなんだよねぇ。
まず、起床時間が固定された。
早出がないから、毎朝同じ時間に起きている。
これ、なんでもないようでいてかなり変わったところ。
起きる時間がいつも同じってすっごい有難いことだし、そりゃ規則的な生活の方がストレスも貯まらないよね。
通勤時間は数分だったのが20分ほどに延びた。
そもそも前職の通勤は歩いて5分とかそういうレベルだったから無いようなもんだった。
今はバス通勤に変わったから、毎朝20分ほどバスに揺られている。
今のところこれは悪いとも良いとも思ってない。
朝に音楽を聴きながらボーッとできる時間ができたのは良い事かも。
しかし冬時期のバス通勤は現実的ではないらしく、早い内に車を入手しなければいけない。
タイムカードは無くなった。
勤務時間も残業時間もほぼ固定されているから必要ないらしい。
昼食には弁当を頼めるようになった。
具体的な値段は伏せるが、400円以下で買えるのでコンビニに比べれば安い。
しかし昼食を作るか、弁当を買うかはまだ悩み中。
作業着を洗濯してくれるようになった。
帰社時に洗濯室のカゴに放り込んでおけば明日か明後日には自分のロッカーに戻ってくるシステム。
きったない作業着を洗濯するの、結構抵抗あったから嬉しい。
会社に風呂ついてる。
定刻後に入れるらしい。しかしバスに間に合わないから今は使えない。
これ使い出したら多分、アパートの風呂使わなくなる。
他にも挙げればキリがないけど、相違点の一つ一つにも徐々に慣れていかないと。そんな意気込まなくても勝手に慣れるけど。
まだ、非日常の感覚は抜けない。