引き落としと給料日
通販サイトがリアルの買い物以上に幅をきかせている現代においては、クレジットカードの出番はとても増えたと言えるだろう。
1000円前後の買い物であっても、チリも積もればなんとやら、何も考えずに買ってるとあっという間に万単位に膨れ上がるのは社会人初心者がやりがちなミスだと思う。
そんなこんなでクレジットカードの支払い額通知メールを受信した時は結構ヒヤヒヤするものがあるのだが…
引き落としの日が給料日の後に来るならまだいい。
いやこの考え方はよくないんだけど。
要するに使いすぎたー!ってなっても支払いできないってことになることはそうそうないってこと。
20万以上のクレカ支払いなんてのはまずないはずだし。
…ないよな。
流石に私も20万もひと月で使ったことはないぞ。
ただ、支払いの日が給料日と同じ、もしくは支払いの日の方が先となると状況は変わって来る。
給料頼みができないわけだから、手持ちをオーバーするとそのままアウトになってしまうのである。
そうならないように家計簿つけたり支出をまとめたりとか色々管理しないとなんだけど、これが今まで支出に無頓着だった人には結構難しかったりする。
とは言えそれで本当にヤバいことになると割と普通に笑えないというか情けない事態が発生するので、それを避けるためにもクレジットカードの扱いには注意する必要がある。
何が言いたいかっていうと、転職したら給料日と支払日同じになったのでもう前みたいな無茶はできなくなりましたイェーイって話。
早いとこ軌道に乗せるというか、
まずは生活の基盤を確立させなければ。